お知らせ


●インフルエンザワクチン(令和6年度)

      

一般   3850円
公費助成対象 1650円


令和6年10月7日から開始します
消費税込みの料金です
子供は9才以上対象
子供も一般料金です
コロナワクチンと同日の接種もできます 


●コロナワクチン(令和6年度秋接種)
令和6年11月11日から開始します
ファイザーワクチンを使用します
電話で予約してください
市内在住65歳以上 3250円
一般料金       15300円


●23価肺炎球菌ワクチン

一般  7700円
公費助成対象 4820円

 
5年間有効
対象 65才以上

15価・20価肺炎球菌ワクチン  11000円
(強い免疫が得られるタイプ)
こちらも接種できます 医師とご相談ください

●麻疹風疹ワクチン  10200円

●帯状疱疹ワクチン(シングリックス)
新しい帯状疱疹ワクチンができました
22000円×2回
2カ月間隔をあけて計2回接種します
対象者 50歳以上
発症予防効果 90〜97%
副反応40% 筋肉痛 疲労 発熱など
令和6年10月から1回1万円の助成金がでます
 (令和7年3月まで→1回目を1月中に打つ必要があります)
※助成金の申請を先に済ませてください
  (郵送、Webでできます)



従来の弱毒生水痘ワクチンを打つこともできます
有効率50%10年  11200円×1回

●子宮頸癌ワクチン
定期接種
任意接種

●その他各種予防接種が予約できます
(9歳以上対象)

●風疹抗体価検査(クーポン使用で無料)

麻疹抗体検査もお勧めします
クーポン使用時に一緒に検査すると割引料金になります
3000円 (通常7000円)



■ 後発薬品の使用について
当院では、安価で効果の同等な

後発(ジェネリック)医薬品の使用を推進しており、後発医薬品使用体制加算に係る届出を行っております。

 

〇後発医薬品は、先発医薬品と同じ成分を含むものであり、同じ効果が期待できます。医療費の削減につながるため、みなさんの負担を軽減した治療を提供することが期待されています。

 

〇医薬品の供給不足が発生した場合、みなさんに必要な医薬品を提供するために、以下のような対応を行います。

 

 <代替品の提供>・・・・供給不足のある医薬品に代わる、同等または類似の効果が期待できる別の医薬品を提供します。

 <用量、投薬日数の変更>・・・・医薬品の容量を調整することで、現在の処方量での治療を継続することが可能な場合があります。医師がみなさんに適切な用量を決定し、医薬品を調剤します。

 

みなさんの安全と健康を最優先に考え、医薬品の供給不足に際しても適切な対応を行います。 


■医療デジタルトランスフォーメーションについて

当院では、国の施策により、医療DX(デジタル トランスフォーメーション)の推進のためオンライン資格確認を導入しております。今後はマイナンバーカード利用の拡大にともない、医療機関同士の連携による適切な診療や、薬剤の重複防止・相互作用の確認等を推進することで、より安全で質の高い医療を提供できるよう努めてまいります。

〇問診票への記入について

マイナンバーカードによる保険証利用により、診療情報を医療機関同士で連携できるよう、情報取得に同意をお願いさせていただいております。

〇診療情報を取得・活用する効果について

薬剤情報を取得することにより、同じ効果の薬剤を重複して処方しないよう防止することが可能になります。また、投薬内容から患者の皆様の病態を適切に把握することができ、必要に応じて健康診断情報なども確認することによって、適切な医療に活用いたします。

■処方について
当院では病状に応じて28日以上の長期処方も行っています。長期処方は42日程度を目処としますが、合併症のない高尿酸血症などでは、最長56日の投与を行うこともあります。
院内処方をしていますが、やむを得ず院外薬局に処方箋を出す場合もあるため、電子処方箋導入の準備を進めています。リフィル処方箋(再使用できる処方箋)は電子処方箋が導入されてから使用できるようになります。

 
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